岡山のばら寿司と、、、お茶のお稽古

ばら寿司の原形になったと言われる、、、岡山のばら寿司.
先月のお茶のお稽古の前に小田急線の東北沢の駅前にある岡山鮨の美苑鮨(みそのずし)で皆さんと頂くことに。
魚のままかりを始め魚介や20種類以上の具材がつんもりと豪華に乗ったちらし寿司。

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岡山では昔 食べ物の贅沢を禁止する為、町人の食膳は一汁一菜と決められた為
鮨一品の中身を贅沢に、、、具を吟味し味を調えて、趣向をこらして。
鮨はどんなに豪華でも一菜と数え、それに吸い物を添えて一汁一菜とした云われがあるそうです。 
でも これはきっと当時のハレの日のご馳走だったのでしょうね。

もともと質素のお布令に反抗して出来たお寿司なので豪奢を以って自慢する。
鯛や鰆は云うまでもなく季節の走り、初物を具にして入れる。珍しい物や高価な物を入れる、、、それが岡山の鮨の始まりで本領だそうです。

しかも 私たちが頂くちらし寿司は重箱やお皿の酢飯に平らに具が乗ったものですが、
岡山の物はもともと先におどんぶりに具を敷き詰め上からご飯で具を隠したとか。
それでこちらのお店もつんもり山高、、、納得です。

江戸の小紋や羽裏と同様 庶民の知恵の勝利です、、、ね。

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美味しいお鮨を頂いた後はお稽古が先生のご自宅で。
この日は11月の炉開きと云うことで、壷飾りのおけいこ、、、お茶ではハレの日 水指も若松でした。

by tocochan1011 | 2014-12-07 14:52 | 美味しいもの | Trackback | Comments(0)  

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