美食の街・・・サルラ Sarlat-la-Caneda
2017年 06月 23日
中世からルネサンス〜17世紀の各年代の建物が残り城塞に囲まれ、、、全体がまるで建築博物館のような町。
階段と坂の多さは昨日までの小さな村とよく似ていますが、日本でしたら人口1万人は小さな町か村でしょうが
やはり ここはフランス小自治体の国、立派でステキな街です。
早速 予定していたレストランを探しながら旧市街を散策。
名産品、フォアグラ、トリュフ、セップ茸、、、日頃は縁のない食材のお店も気になります。
路地に入ると おしゃれなレストランやカフェレストンだらけ、、、美食の街、、、納得です。
この街全部がマルシェ?と化す土曜日は翌日です。
軽く夕食を済ませ明日に備えます。
サルラ2日目 早朝から ホテルの前の道路は一車線ずぅーと長く路上駐車の車の列です。
テントが張られマルシェ、、、土曜市 雲一つない青空です。
雑貨、魚、肉、チーズ、洋品、本、野菜、、、どの通りもテントと人で大変な混雑です。
主人はフォアグラを試食、、、缶詰を幾つかと、私はバニラビーンズと乾燥セップ茸を。
たっぷりマルシェを楽しんで、、、午後3時4分発の列車でボルドーに向かいます。
by tocochan1011 | 2017-06-23 22:46 | 旅行