帯・・・仕立て直し
2016年 11月 12日
代表的なものとして、有栖川文、蜀江文、笹蔓文、荒磯文、花兎文などがあります。
私も有栖川文、花うさぎ文、間道などの帯を持っていますが、帯幅が狭く少し保存状態が悪い帯(花うさぎ文)を仕立て直してみることに、、、。
先ず縫い目を解いてみました。
硬い木綿の帯芯が使われています、、、しわも気になります。
縫い目の筋消しを、、、完璧には程遠い感はありますが、素人にはこんなものでしょうか。
帯芯に絹の不織布の帯芯を使って名古屋帯を開き名古屋帯に、、、完成です。
お茶のお稽古に使えそうです。
by tocochan1011 | 2016-11-12 21:33 | 着物