熊野古道・・・那智の大滝へ

世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」 3日目は、、、石畳が美しい「大門坂」を上り、熊野那智大社、那智の滝へのコースです。
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八咫烏(やたからす) 日本神話において、神武天皇を大和の橿原まで案内したとされており、導きの神として信仰されている

紀伊山地は、神話の時代から神々が鎮まる特別な地域と考えられていました。
また、仏教も、深い森林に覆われた紀伊山地の山々を仏や菩薩の「浄土」に見立て、仏が持つような能力を習得するための山岳修行の舞台に。
その結果、紀伊山地には、それぞれの起源や内容を異にする「吉野・大峯」、「熊野三山」、「高野山」の三つの「山岳霊場」とそこに至る「参詣道」が生まれ、全国から人々の訪れる所となり、日本の宗教・文化の発展と交流に大きな影響を及ぼしたそうです

by tocochan1011 | 2016-11-09 21:15 | 旅行  

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