湯布院

最終日は湯布院です。
私には由布院のイメージですが、昭和30年に由布院町と湯平町が合併して誕生した地名だそうです。
震災の爪痕が湯布院の町にも、、点在するブルーシートで覆われた瓦屋根に残っています。
中国からの観光客も激減し、九州の観光地は復興と合わせて厳しい状況のようです。

町を散策、、、湯布院夢美術館の山下清原画展、印刷では感じられない感動にも似た感覚。
特に貼り絵イイですね。
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お昼は地元の方に教えていただいたレストランで。
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西風和彩食館 夢鹿(むじか)
天井からの暖炉の排気ダクトが地震で外れて落ちてしまったそうです。
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目にも舌にも美味しいお料理、、一緒に頂いたのはパンではなくご飯でした。
友人とこの美味しさにびっくり。
地元湯布院のお米だそうです。
町(観光の)は東西も南北も歩いて10分ほどの狭い範囲ですが、
その他は農地で稲作がされている、、、温泉と美味しいお米と豊かな自然。
湯布院の人気の原点を感じました。

by tocochan1011 | 2016-05-18 10:11 | 旅行  

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